国を失った義兵長の精神が眠っているところ、剣山城
剣山城
大海天地路 한바다와 천지간 넓은 세상에, 恨無一人從 나의 뒤를 좇는 자 한사람도 없음이 한스럽구나. 歸報祖宗國 구천(九天)에 돌아가서 갚으리라 나의 조국을, 無窮建我東 동방에 무궁한 어진 나라 세우리.
剣山城は碧山先生が倭軍と対抗するために、私財で建てた城である。あらゆる苦難にも節を守って日本に屈しせずに忠孝を尽くした碧山先生の悲劇的な生涯が後世に伝えられたかのように、剣山城と生家は訪問者の襟を正す。
碧山・金道鉉の生家
碧山・金道鉉の生家
英陽の義兵長、金道鉉

金道鉉
- 定義:忠臣
- 活動事項:義兵隊長、私立英興学校を創設
- 賞勲:大韓民国建国功労勲章
- 文集:『碧山集』2巻
碧山先生は明成皇后殺害、強制条約の締結、韓日合併などを経て義兵活動と獄中生活を繰り返した後、故郷に戻ってきて私立永興学校を建て、後世のための育英事業に力を注いだ。国権が強奪されて父親も亡くなった後、国を失った恨みと親を亡くした悲しみが極に達し、悲壮な詩を残してから東海に身を投じた。碧山先生は1962年大韓民国建国功労勲章が死後に授与された。