
韓国現代文学に対する体系的な研究と文学徒養成のために
2001年5月12日に開館した匡山文学研究所は李文烈先生の執筆室に使われる一方、
セミナー、学術討論会、文学キャンプなど多様な文学関連行事が開かれる新しい
文化空間として活用されている。
李文烈先生は著書<その年の冬>、<君は二度と故郷へ行くことができないだろう>、
<金翅鳥>、<皇帝のために>、<英雄時代>、<われらの歪んだ英雄>など多くの作品の中で人生の歴程を広げる舞台として
ここトゥドゥル村を描いている。
- 規模 : 学舎6室、講堂および舎廊棟各1室、管理者(書斎、板の間、食堂) 5室
- 利用問い合わせ : 匡山文学館(TEL : (054) 682-8123)